お客さまの価値観とともに変わるのが丸井グループ。
お客さまの価値観は、常に変化しています。それにともない丸井グループも日々猛スピードで進化します。丸井グループの歴史を振り返ってみても、創業当初扱っていた家具は主流ではなくなっていて、自社で仕入・販売をする家具の業態は、現在の丸井グループにはありません。私が入社してからの25年でも、昔は店舗のほとんどが服だったのに対して、今は半分以下になっています。お客さまのライフスタイルの変化によって、「服=ファッション」はお客さまとの接点としては「ほんの一部」に変わってきました。丸井グループのお客さま接点の幅は非常に広くなっていますし、今後さらに広がっていくと考えます。お客さまに必要なものは何かを考え続けるのが私たち丸井グループの仕事です。何かを達成した時、そこはゴールではなく一つの節目です。そこからどう進化するのか、次のステップは始まっているのです。