「新しいこと」のリスクとどう向き合うか。
クラウドとかAI(人工知能)って本当にいろいろな可能性があって「楽しいな」と思います。世の中の技術は常に進化していて、それらを取り入れていくのがシステム担当の仕事です。ただ「新しいこと」には当然リスクがあって、それらも踏まえて「どう活用するか」を考えるのが私たちのミッションです。例えば「クラウドコンピューティング」という新たなテーマが出てきた時にも「いつかはやらなきゃね」ではなく、それを「社内でどう実現するか」ということを考えます。自分で考えた仕組みが具現化されたり、「ユーザーの声」が跳ね返ってきたりすると「やりがい」として感じられます。一方で大変なこともあります。システムの不具合や納期の遅延はお客さまに迷惑がかかってしまいますから、私は責任感を持って仕事をしていますし、そういう人が好きです。丸井グループにはそういう人がたくさんいると思います。