理想と現実のギャップを埋めるためにどうしたらいいかを考える。
就職活動の時には幅広く業界を見ていましたが、フィンテックをはじめとした「金融のあり方」に可能性を感じていました。自分が想像もしていないことが世の中では起きているように感じられて、それに携わりたいと考えていました。ただ、いわゆる金融系の企業に入社すると本当に金融だけになってしまうような気がして、もっと色々な経験ができる丸井グループを志望しました。私は「自分軸」ではないと言いますか、「自分がやりたいこと」みたいなもので会社選びをするのに違和感があって、当時「お客さまニーズを叶える企業」という丸井グループの採用メッセージを見て「ここだ!」と思いました。実際に入社してみても「お客さまのお役に立つために進化し続ける」という丸井グループの理念は日々意識しています。丸井グループではさまざまな部署での経験を「タグ」と呼んでいて、それをどんどん増やしていきたいと思っています。