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2026.03.05

「ミュージアム エポスカード」新デザイン登場記念!「ミュージアムPOP UP SHOP」に潜入

2026年2月13日(金)より、「ミュージアム エポスカード」に新たに11種類のデザインが追加されました。

これを記念して、上野マルイ5Fにて「ミュージアムPOP UP SHOP」を期間限定でオープン。マルイ限定のオリジナルグッズや、ここだけの体験をレポートします。

「ミュージアム POP UP SHOP」をレポート

2026年2月14日(土)から3月1日(日)まで、「ミュージアム エポスカード」の新デザイン登場を記念した、「ミュージアムPOP UP SHOP」が開催されました。

上野マルイ5F ミュージアムPOP UP SHOP


会場には、博物館所蔵の文化財をモチーフにした商品が数多く並び、ご来場された方々が一つひとつ手に取りながら、じっくりと選ぶ姿が印象的でした。スタッフから作品に込められた歴史を聞きつつ、細部を見比べて購入を検討するお客さまも多く、文化財そのものへの興味が自然に広がっている様子が見られました。

また、フォトスポットとして「埴輪踊る人々」や「遮光器土偶」の顔出しパネルが設置され、ご家族で写真撮影を楽しむ姿も多く見られました。さらに、上野マルイ館内をめぐるスタンプラリーも好評で、皆さん思い思いにイベントを楽しんでいる様子が伝わってきました。

フォトスポット

スタンプラリー

本イベントの大きな特徴は、マルイが手がけた多彩な自社グッズです。市販品に加えて7種類の完全オリジナル商品を制作・販売しており、PB(プライベートブランド)開発で培ったノウハウを活かし、企画から制作、販売までを一貫して自社で行っています。

これらの商品は、「ミュージアムが好き」という想いを持つさまざまな部署のメンバーが、プロジェクト形式で企画・制作したものです。長期インターン生2名も参画し、「親しみやすいグッズを通じて江戸文化を日常の中で身近に感じてほしい」「グッズをきっかけにミュージアムに対する興味や学びを広げてほしい」といった、彼らの想いも商品づくりに反映されています。

なお、今回制作した自社グッズは、マルイの公式通販サイト「マルイウェブチャネル」でも販売しています(2026年2月現在)。

<自社グッズラインナップ>

マルイが制作したオリジナル商品の中から、いくつかをピックアップしてご紹介します。

「つわものメタリックステッカー(ランダム7種)」

江戸時代に制作された多彩な作品の中から、「つわもの」7点をセレクトしました。メタリックな質感がそれぞれの力強い表情を際立たせ、スマホやPCに貼るだけでインパクトのある存在感を放つ、ユニークなアイテムです。

東京国立博物館所蔵品をモチーフにした「つわものメタリックステッカー(ランダム7種)」

「根付ストラップ(全6種)」

「根付(ねつけ)」とは、江戸時代に使われていた、現代のストラップに近い役割を持つアイテムのこと。巾着などの小物入れの留め具として使われ、さまざまなデザインが生まれました。今回は、ウサギやドクロなど6種類の根付を、当時の遊び心をそのままに、現代のストラップとして再現しています。

東京国立博物館所蔵品をモチーフにした「根付ストラップ」

「洛中洛外図屏風デスクマット」

国宝「洛中洛外図屏風(らくちゅうらくがいずびょうぶ)」をデスクマットにしました。およそ寛永年間(1625〜1645年)の京都市街(洛中)と郊外(洛外)の情景を描いた作品で、右隻には豊臣秀吉が発願した方広寺、左隻には徳川家康が造営した二条城が配され、京の景観を東西に分けて表現しています。細部まで丁寧に描かれた筆致が再現されており、デスク上でも歴史的な情景をじっくりとお楽しみいただけます。

九州国立博物館所蔵品をモチーフにした「洛中洛外図屏風デスクマット」

「江戸名所百景卓上カレンダー」

浮世絵師・歌川広重が江戸の名所を四季折々に描いた「名所江戸百景」のカレンダー。各月の季節に合う作品を選んで収録しており季節の移ろいを楽しめます。よく知られた名所から意外な場所まで、季節ごとに江戸の風景との新しい出会いがある一冊です。

東京国立博物館所蔵品をモチーフにした「江戸名所百景卓上カレンダー」

「好き」から生まれた「ミュージアム エポスカード」

「ミュージアム エポスカード」は、2024年3月に実施された「『好き』を応援するコンクール」でオーディエンス賞を受賞した、丸井グループのアルバイト社員による企画から生まれました。

その後、独立行政法人国立美術館、独立行政法人国立文化財機構、独立行政法人国立科学博物館の3法人との共創で、2025年3月に「ミュージアム エポスカード」として誕生しました。

2025年3月に行われた「ミュージアム エポスカード」の記者会見の様子

~11種類の新デザインと発案者の想い~

今回追加された新券面は、「ミュージアムの『好き』は無限にある」という発案者と3法人の想いが一致したことから実現にいたったものです。これには、より多くのミュージアムの収蔵品を券面化することで、多様な「好き」に応えたいという願いが込められています。また、券面にミュージアム名を記すことで、「国内にある多くのミュージアムの存在を知ってもらい、未来へつなげたい」という発案者の想いも表現されています。

券面デザインには各ミュージアムの作品や文化財、標本・資料を採用し、利用金額に応じたポイントの一部が寄付としてミュージアムの管理・運営に役立てられる仕組みを導入しています。お気に入りのコレクションを身近に持てるだけでなく、文化や教育の継承、地域活性化に貢献し、未来へ「たからもの」をつないでいくカードです。

<新デザインラインナップ>

国立美術館

国立文化財機構

国立科学博物館

「ミュージアム エポスカード」の詳細は、以下の特設サイトからご確認ください。

「ミュージアム エポスカード」特設サイト