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インパクト事例

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[{"id":"sukicontest","createdAt":"2025-04-09T05:57:47.932Z","updatedAt":"2025-04-18T02:05:28.399Z","publishedAt":"2025-04-17T10:20:57.923Z","revisedAt":"2025-04-18T02:05:28.399Z","title":"「好き」を応援するコンクール ~社員の「好き」を活かしたイノベーション創出~","thumbnail":{"url":"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/3cc8cff4105d430b87552fba278e1378/%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D.jpg","width":320,"height":194},"tags":["一人ひとりの「しあわせ」を共に創る","一人ひとりの「好き」を応援"],"contents":{"fieldId":"contents","section":[{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"h5a8a399cb0\">社員の「好き」を全力プレゼン!「好き」を応援するコンクール</h3><p>2024年3月より全社員参加型の「『好き』を応援するコンクール」を開催し、社員の「好き」をビジネスに活かす企画の拡大につなげています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/2d182e3dd3aa4b62b4fec377b10953e4/%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D.jpg?w=854&amp;h=517\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"517\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>2025年2月には第2回大会が実施され、インターン生を含む79名の社員から選ばれた10組18名のファイナリストがプレゼンを行いました。優勝チームをはじめ、各賞を受賞した生き物保全やカスタマイズ推しぬいぐるみ、動物支援、サッカークラブチームの4組は実現に向けた<a href=\"https://www.0101maruigroup.co.jp/business/investment.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">公認イニシアティブ</a>が組成され取り組みを進めています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/a69fd95102124286a10c896eed543c58/%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A4%BE%E5%93%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E5%B0%8F%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"392\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 style=\"text-align: start\" id=\"heb7ab6f8de\"><strong>一人ひとりの「好き」を応援するビジネスの拡大</strong></h3><p>丸井グループでは、「機能と価格」を重視する経済を「コスパ経済」とすると、その対極にある「非コスパ経済」、つまり一人ひとりの「感情」や「価値観」が原動力となって動く新しい経済の領域「『好き』が駆動する経済」を注目領域として定め、市場開拓に向けて「『好き』を応援するビジネス」を推進しています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/3c101475413942d6b0b008f366ebf71c/%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB_%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%91%E5%9B%B3.png\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"400\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"h9ab3c0029e\">社員の「好き」を仕事に活かす</h3><p>「好き」を応援するビジネスを推進していくうえで着目したのが社員の「好き」を活かしたイノベーション創出です。</p><p>世の中には「プライベートな感情を仕事に持ち込んではいけない」という思い込みが存在しましたが、その概念を取り払い、丸井グループでは 社員の「好き」こそがイノベーション創出の源であると考え、「好き」を仕事に活かした挑戦を奨励し、インパクトの実現をめざしています。</p><p>「好き」を応援するビジネスは、丸井グループのアセットを最大限に活用し、コラボレーションカードの発行をはじめ、マルイ・モディまたは外部施設でのイベント開催や、ECでのオリジナルグッズ販売などさまざまな取り組みへと拡大しています。</p><p>この背景には、「好き」を持つ社員自身がファンと同じ目線で企画を立案し、事業を運営するという独自のビジネスモデルがあります。</p><p>そして、当社の特徴である「手挙げ」の文化を活かし、社員が自分の「好き」を仕事に活かせる機会を増やすことで、自主性と創造性が発揮され、その結果として収益が向上し、一人ひとりがさらに成⾧する、という好循環サイクルを創り出すことができると考えています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/3e88738812f949e6a467985782000857/%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB_%E7%A4%BE%E5%93%A1%E3%81%AE%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%82%92%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AB%E6%B4%BB%E3%81%8B%E3%81%99%E2%91%A2.png\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"400\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"he054fc05a5\">第1回「『好き』を応援するコンクール」オーディエンス賞受賞!<br>使うことで、あなたの好きなミュージアムを応援できる 「ミュージアム エポスカード」誕生</h3><p>2025年3月21日、第1回「『好き』を応援するコンクール」でオーディエンス賞を受賞したアルバイト社員三橋さんの提案した「ミュージアム エポスカード」が誕生しました。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/07045fe736f84f2e8175f1245e815254/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0%E9%80%9F%E5%A0%B1%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D%E5%A4%89%E6%9B%B4.jpg?w=854&amp;h=389\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"389\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>このカードは、独立行政法人国立美術館、独立行政法人国立文化財機構、独立行政法人国立科学博物館さまと共創し、企画したアルバイト社員と共創先の「ミュージアムを通して大切なたからものを未来へ残していきたい」という想いから、「寄付」という形でお客さまがミュージアムの維持・継続に参画できるカードになっています。</p><p>ミュージアムカードへのご入会や、ご利用いただくことで、お選びいただいた券面デザインに応じてそれぞれの法人へ寄付されます。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/87d9cc7dd65e4044bb07d778fcdb9bf6/%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A4%BE%E5%93%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E4%B8%89%E6%A9%8B%E3%81%95%E3%82%93%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E6%B8%88.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"320\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>「ミュージアム エポスカード」の誕生秘話やカードにかける想いについて、詳しくは<a href=\"https://www.to-mare.com/root-for/2025/post-183.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">こちら</a>で語っていただきました。<br>次なる「ミュージアム エポスカード」となる、社員の「好き」を活かしたイノベーション創出をグループ一体となり、進めてまいります。</p>"},{"fieldId":"content-bg","color":["ブルー"],"content":"<p><参考>『好き』が駆動する経済</p><p>ビジネスモデルの詳細は、事業説明資料を<a href=\"https://pdf.0101maruigroup.co.jp/ir/pdf/plan/2024/pf2024.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">こちら</a>からご覧いただけます。</p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p></p><figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/0d91da7e807743059ab424f0287366eb/impact_suki_magazine2.png\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"300\"></figure><p>「好き」を応援するビジネスについて、もっと知りたい方は特集掲載されている<a href=\"https://pdf.0101maruigroup.co.jp/ir/pdf/magazine/magazine04_a3.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">マガジン</a>をご覧ください。</p><p><span class=\"note\">※掲載内容・掲載者の所属は2025年3月31日時点の情報です</span></p>"}]},"isExternal":false,"isTop":false,"ogp":{"fieldId":"ogp","image":{"url":"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/3cc8cff4105d430b87552fba278e1378/%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%8D.jpg","height":194,"width":320},"description":"2024年3月より全社員参加型の「『好き』を応援するコンクール」を開催し、社員の「好き」をビジネスに活かす企画の拡大につなげています。"},"link":"/about/impact/case/sukicontest"},{"id":"renewableenergy","createdAt":"2025-03-28T08:49:10.353Z","updatedAt":"2025-04-23T02:54:56.333Z","publishedAt":"2025-04-15T08:17:16.699Z","revisedAt":"2025-04-23T02:54:56.333Z","title":"お客さまと共に「顔の見える電力」で脱炭素社会の実現をめざす","thumbnail":{"url":"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/fff7cc9862ce476e964497fe528329ee/impact_minden.jpg","width":1260,"height":711},"tags":["将来世代の未来を共に創る","脱炭素社会の実現"],"contents":{"fieldId":"contents","section":[{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>丸井グループでは「将来世代の未来を共に創る」というインパクト目標を掲げ、将来世代や同じ志を持つ現世代と共に電力のクリーン化を積極的に推進しています。未来の地球と私たちの「しあわせ」を守り発展させるため、再生可能エネルギーの利用が当たり前になる社会の実現をめざしています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/fff7cc9862ce476e964497fe528329ee/impact_minden.jpg?w=854&amp;h=481\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"481\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"hb3b3439986\">信頼できる電力を、直接お客さまにお届けする</h3>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>丸井グループでは2030年までにCO₂排出量100万t以上を削減することを目標に、再生可能エネルギー企業への出資または協業を加速しています。特に力を入れているのが、お客さまの行動に変容を与えるキッカケとなるようなサービスの開発です。例えば、再生可能エネルギーの利用に興味があったとしても、電力の切り替え手続きが難しかったり、そもそもどこと契約すると良いのかがわかりづらいという課題がありました。そこで2020年にスタートしたのが、「みんな電力エポスプラン」と「みんな電力エポスカード」です。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/f4793a57c2e34b62a88d2d9e2123aecb/impact_mindenepos.jpg?w=300&amp;h=189\" alt=\"\" width=\"300\" height=\"189\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>再生可能エネルギーと言っても、従来の火力や原子力で発電した電力を組み合わせたものも存在しますが、「みんな電力エポスプラン」は100%再生可能エネルギーのため、CO₂排出量はゼロ。このサービスは、「顔の見える電力」を供給している(株)UPDATERとの共創により実現しました。信頼できる電力生産者から直接買い付けた再生可能エネルギーを、お客さまのご自宅にお届けしています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/22f80b2bad954b0e8163772be7aad52f/impact_mindenVOICE1.png\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"370\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"hddda268acb\">お客さまの負荷なく、電力生産者の応援につながる</h3>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>「みんな電力エポスプラン」の魅力の一つが、電力生産者とつながることができるという点です。電力生産者には農家やアーティストなどさまざまな方がいらっしゃいますが、みんな電力が電力調達をしている全国1,000カ所以上のうち約300カ所の発電所から自分の好きな生産者を指定して、お客さまがお支払いする電気料金は変わらずに、月100円の応援金を発電所にお届けすることが可能です。</p><p>また毎月の電気料金の0.5%が、日本国内の森林保全や育成を行う「みらいの森プロジェクト」の活動に使われ、活動状況はWebサイトで確認できます。</p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h4 id=\"hdd2f18bb71\">みん電エポスプランに切り替えたお客さまの声</h4>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/c2385acf814b4ccabc39ece077050550/impact_minden5.jpg?w=500&amp;h=242\" alt=\"\" width=\"500\" height=\"242\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>「みんな電力エポスプラン」のスタートとあわせて発行した「みんな電力エポスカード」は、廃棄プラスチックを使用した日本初のクレジットカードです。従来のカードより1枚当たり9.8グラムのCO₂排出量を削減しました。またご入会いただくとカード一枚当たり1000円分が応援金として、お客さまのご負担なく、みんな電力が契約している再生可能エネルギーの発電所へ寄付され、発電所の維持・開発に使われます。</p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>(株)UPDATERの担当者は、ご家庭での再生可能エネルギーの利用をご案内することにより、もっともっと個人の方々にとって再エネが身近に、そして当たり前の存在になるよう、再エネ利用をきっかけとして一人ひとりが日々の生活を見つめ直し、一つでも二つでも、社会課題の解決に繋がる消費行動を気軽にスタートできる社会をつくっていきたいと語っています。</p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"h970b04f133\">お客さまが出資者として、脱炭素社会の実現に貢献する</h3>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>脱炭素社会の実現に向けて、2024年からはお客さまとの共創をさらに進化させました。<br>丸井グループが進める応援投資の第4弾として、エポスカード会員さまに丸井グループの社債を購入いただき、その資金で丸井グループが再生可能エネルギーの自社発電所を取得する取り組みでを実施しました。<br>購入した自社発電所でつくられた電力は、共創先である(株)UPDATERに供給され、「みんな電力エポスプラン」の電力として、ご利用者さまのご自宅にお届けしています。エポスカード会員さまは、電力を利用することで電力生産者を応援するに留まらず、出資者としても脱炭素社会の実現に貢献いただけるようになりました。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/23d0c84a027a475988cccb1661bb72a2/impact_minden6.png?w=600&amp;h=276\" alt=\"\" width=\"600\" height=\"276\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>またエポスカード会員さまは出資いただくことで、エポスポイントを含む利息を丸井グループから受け取ることができるため、脱炭素社会の実現への支援とご自身の資産形成を両立することができます。2024年5月実施分の実績は、公募金額1.5億円に対して20億円、2800人のお客さまにお申込みいただきました。その結果、丸井グループは茨城県潮来市に太陽光発電所を取得することができ、年間110万kWhの発電が可能になりました。今後も、お客さまや電力生産者、パートナー企業の皆さまとの共創を加速させることによって、2030年までにCO₂排出量100万t以上の削減をめざします。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/e76c40e1ef424d44a5cde3605f6c94ce/impact_minden1.png\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"243\"></figure>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/080c71bce9d84f1fa185fe933a6c4050/impact_solar2.png?w=854&amp;h=300\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"300\"></figure>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/01f7073f13e34f80909a54158ffbbe5e/impact_mindenVOICE2.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"320\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>※「みんな電力エポスプラン」は、再生可能エネルギー由来の電気に再生可能エネルギー指定の非化石証書の環境価値を組み合わせることで、再生可能エネルギー100%の電気を供給いたします。また、CO₂排出量もゼロとなります。</p>"}]},"isExternal":false,"isTop":true,"ogp":{"fieldId":"ogp","description":"丸井グループでは「将来世代の未来を共に創る」というインパクト目標を掲げ、将来世代や同じ志を持つ現世代と共に電力のクリーン化を積極的に推進しています。"},"link":"/about/impact/case/renewableenergy"},{"id":"heralbony","createdAt":"2025-03-27T08:58:09.430Z","updatedAt":"2025-04-07T04:27:29.987Z","publishedAt":"2025-04-03T07:45:39.992Z","revisedAt":"2025-04-07T04:27:29.987Z","title":"「使うたび、社会を前進させる」ヘラルボニーカード","thumbnail":{"url":"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/304ce2a93b2a4d299325b99028cea1a0/KN2_4135-2_edit.jpg","width":7000,"height":3832},"tags":["一人ひとりの「しあわせ」を共に創る","一人ひとりの「好き」を応援","一人ひとりの「個性」を応援"],"contents":{"fieldId":"contents","section":[{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>「異彩を、放て。」をミッションに障がいのある作家とアートライセンス契約を結び、2000点以上のアートデータをプロダクト化することで新たな文化の創造を志す(株)ヘラルボニー。丸井グループが主催するビジネスコンテストに出場いただいた2021年から、社会を前進させる選択肢を生み出していく共創の取り組みがスタートしました。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/304ce2a93b2a4d299325b99028cea1a0/KN2_4135-2_edit.jpg\" alt=\"\" width=\"7000\" height=\"3832\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"h139a6ce7ec\">「使うたび、社会を前進させる」ヘラルボニーカード誕生</h3>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>2021年2月に行われたビジネスコンテストで(株)ヘラルボニーが提案したのが、丸井グループが運営するエポスカードをお客さまが利用すると、そのポイントの一部が作品を描いたアーティストや福祉団体の運営や活動へ還元されるという仕組みでした。<br>「インクルーシブな社会の実現」をミッションに掲げる丸井グループにとって、まさに共鳴する提案となり、審査員により選ばれる優秀賞と、オーディエンスとして参加した社員によるオーディエンス賞をダブル受賞。このアイデアに心を打たれた社員が自らメンバーを募り取り組みを進めたところ、両社の出会いからわずか9カ月後の2021年11月、異例のスピードでヘラルボニーカードのサービスが開始となりました。</p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>へラルボニーカードは「使うたび、社会を前進させるカード」として、お客さまの日常でのご利用が福祉を支える力に換わります。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/1aa1ca418a0145cfab2fd4bdb5deffda/impact_HERALBONYcard1.jpg?w=300&amp;h=366\" alt=\"\" width=\"300\" height=\"366\"></figure>"},{"fieldId":"content-bg","color":["ホワイト"],"content":"<p><strong><ヘラルボニーカードによる応援の仕組み></strong></p><p>・カードご利用金額の0.1%分をヘラルボニーにお渡しする<br>・カード新規入会1件につき1000円を、エポスカードがヘラルボニーにお渡しする<br>・ヘラルボニーを通じて、障がいのある作家の創作活動や普及、福祉団体に還元される</p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>ヘラルボニーカードでお買い物をすればするほど、障がいのある作家やヘラルボニーを応援することにつながります。この仕組みは、意識せずとも日々の生活の一部の行動が社会を良くすることにつながるという点が共感を呼び、社会貢献に関心があり積極的に取り組んでいる方だけではなく、多くのお客さまにご支持いただきました。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<p></p><figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/d9716e5c055f433787e213b99756ec6d/imimpact_HERALBONYcard01.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"239\"></figure>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/0a540e96957c4603843fa5308b871dca/imimpact_HERALBONYcard3VOICE2.jpg\" alt=\"\" width=\"805\" height=\"289\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"h416d1a1977\">「あなたの毎日を彩る一枚」をお好きな作品や作家から選ぶ</h3>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>ヘラルボニーカードが選ばれる最大の理由は、異彩を放つアートの力にあります。ヘラルボニーがアートライセンス契約を結ぶのは、国内外150名以上の作家と40以上の福祉施設です。彼らのアートから生まれたヘラルボニーカードは現在15種類を発行しています。</p><p></p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>申込みされる際に、さまざまな「作品」または「作家」の中からお好きなデザインを選択することができます。作家のプロフィールやお住まいの地域などもWebサイトで公開しているため、アートにまつわるストーリーを体感いただきながら、よりお客さまご自身らしい選択をしていただけます。<br>ヘラルボニーカードを手にしたお客さまが「異彩」の存在を身近に感じ、周囲の方にアートのストーリーを話したくなる。そして応援してくださる方々の輪が広がって行くことをめざしています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<p></p><figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/6df1862f76c54f2fb1d094dd16c5cbc7/imimpact_HERALBONYcardVOICE1.jpg\" alt=\"\" width=\"806\" height=\"334\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"h5b078f3fe5\">「異彩」を社会に送り届けることで「障がい」のイメージを変えていく</h3>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>「ヘラルボニーという会社は『芸能事務所』のようだ」と、代表の松田崇弥氏は語ります。社員がプロデューサーとして作家の才能を発掘し、さらにそれをより良い形で世の中に届けていく。障がいのある作家の「支援」ではなく、対等な「ビジネスパートナー」として、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを作家に支払う仕組みを構築されています。</p><p>丸井グループは、さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで「障がい」のイメージを変えていくヘラルボニーの信念に賛同し、社会を変えていくインパクトを生み出すビジネスを共創により加速させていきます。</p><p></p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<p></p><figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/1c25f413299445d1af589c882f4d9f4b/imimpact_HERALBONYcard3.png?w=854&amp;h=300\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"300\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>※掲載内容・掲載者の所属は2025年3月31日時点の情報です。</p>"}]},"isExternal":false,"isTop":true,"ogp":{"fieldId":"ogp","description":"丸井グループは「異彩を、放て。」をミッションに障がいのある作家とアートライセンス契約を結び、2000点以上のアートデータをプロダクト化することで新たな文化の創造を志す(株)ヘラルボニーと、社会を前進させる選択肢を生み出していく共創の取り組みを進めています。"},"link":"/about/impact/case/heralbony"},{"id":"credit_card","createdAt":"2025-01-27T09:56:34.971Z","updatedAt":"2025-04-23T02:55:26.056Z","publishedAt":"2025-01-27T09:56:34.971Z","revisedAt":"2025-04-23T02:55:26.056Z","title":"一人ひとりの「好き」を応援するカード","thumbnail":{"url":"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/3bc6844ad818433c8dd2245f299f17e3/impact_suki_kv.jpg","width":584,"height":327},"tags":["一人ひとりの「しあわせ」を共に創る","一人ひとりの「好き」を応援"],"contents":{"fieldId":"contents","section":[{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>丸井グループのビジネスの軸となる「好き」を応援するビジネス。そのプラットフォームとなるのが<strong>「好き」を応援するカード</strong>です。<br>人気のアニメやキャラクターをはじめ2024年9月末時点で全88企画あり、多くのお客さまにご利用いただいております。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/36fab18399964b448385154f6aa3d660/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%99%E5%88%B8%E9%9D%A201312.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"333\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"h30694d2ba1\">「好き」が駆動する経済を創造するプラットフォーム</h3><p>丸井グループがめざす経済領域、<a href=\"https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/pdf/plan/2024/pf2024.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">「『好き』が駆動する経済」</a>。<br>この新たな市場を創造するためのプラットフォームが、 <strong>「好き」を応援するカード</strong>です。「好き」を応援するカードは、 2014年からアニメや漫画に代表されるコンテンツとコラボしたカードを皮切りに、取り組みを続けています。これらのカードは、お客さまの価値観や感情との結びつきが強いことから、メインカードとしてのご利用が多く、通常のエポスカードと比 べて2~7倍の高い生涯収益(LTV)が見込めます。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/346b59535a624f1eb182ed73cf66f425/impact_sukicard001.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"265\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"h8486bc602d\">応援する「好き」は無限にある</h3><p>「好き」を応援するカードは、これまでに全88企画・会員数101万人(2024年9月末時点)に達し、多くのお客さまにご支持いただいています。その企画内容は、漫画やアニメ、キャラクター、ゲーム、音楽系、スポーツ系といったコンテンツに留まらず、カードの利用が寄付につながる仕組みを備えた社会貢献系など多岐にわたります。</p><p>ご自身の「好き」が詰まったカードに入会いただき、ご利用金額の一部がその団体に寄付されたり、限定特典があったりなど、見逃せないオリジナルコンテンツが「好き」なものごとに用意されています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/add65d954942487fa6155a78759263cf/impact_voice005.png\" alt=\"\" width=\"855\" height=\"300\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"hf651df83e0\">世界にひとつだけ。私だけの大切なカード</h3><p>2024年3月には「オンリーワンカード」も登場。<br>毎日使うものだからこそ、クレジットカードはデザインにもとことんこだわりたい。「オンリーワンカード」は、世界でたった1枚の、お客さまご自身でデザインした特別なカードをご利用いただけます。</p><p>オンリーワンカードの第一弾は、「エポスペットカード」。大切な家族の一員である自分のペットのお気に入りの瞬間をクレジットカードのデザインにすることができ、お買い物の度にペットとのつながりを感じることができます。<br>また、ご利用金額の一部が保護犬猫の殺処分問題の解決に取り組むプロジェクトに寄付され、保護団体が保護した犬・猫たちの飼育費や医療費などに必要な保護支援や、保護団体に預けられた子たちと新しい家族を結ぶための活動費などのマッチング支援として活用されます。<br>エポスペットカードにお申し込みされたお客さまからも、この取り組みに共感されるお声を多くいただいています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/31fc046b7ad0416eb029b209e64933fc/impact_suki02.jpg?w=600&amp;h=399\" alt=\"\" width=\"600\" height=\"399\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"h8e9008f118\">「好き」を持つ社員がファン目線で事業を企画・運営</h3><p>「好き」を応援するビジネスは、カードの発行だけではありません。丸井グループのアセットを最大限に活用し、マルイ・モディまたは外部店舗でのイベント開催や、ECでのオリジナルグッズ販売へと拡大しています。</p><p>この背景には、「好き」を持っている社員自身がファンと同じ目線で企画を立案し、事業を運営するという独自のビジネスモデルがあります。社員が「好き」を活かすことで、お客さまと同じ「好き」を応援する共創の関係となり、新たなビジネスを創出できると考えています。</p><p>世の中には「プライベートな感情を仕事に持ち込んではいけない」という思い込みが存在しましたが、その概念を取り払い、「好き」を仕事に活かした挑戦を奨励しインパクトの実現へとつなげてまいります。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/c2ea23bc2dce4b948af82f9bfa400567/impact_voice006.png\" alt=\"\" width=\"855\" height=\"300\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p><span class=\"note\">ALL RIGHTS RESERVED 2023©ZUTOMAYO ©カラー ©PENGUINBOX ©2025 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved. TM &amp; © TOHO CO., LTD.<br>©株式会社ヘラルボニー/HERALBONY Co.,Ltd.  ©[NOiD] / murffin discs ©SoftBank HAWKS ©nagano / chiikawa committee ©原ゆたか/ポプラ社<br>🄫 &apos;24 SANRIO CO.,LTD. APPR. NO. L656035 ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション ©IDEA FACTORY</span></p>"},{"fieldId":"content-bg","color":["ブルー"],"content":"<p><参考>『好き』が駆動する経済<br>ビジネスモデルの詳細は、事業説明資料を<a href=\"https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/pdf/plan/2024/pf2024.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">こちら</a>からご覧いただけます。</p><p></p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p></p><p></p><figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/0d91da7e807743059ab424f0287366eb/impact_suki_magazine2.png\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"300\"></figure><p>「好き」を応援するビジネスについて、もっと知りたい方は特集掲載されている<a href=\"https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/pdf/magazine/magazine04_a3.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">マガジン</a>をご覧ください。</p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>※掲載内容・掲載者の所属は2025年3月31日時点の情報です。</p>"}]},"isExternal":false,"isTop":false,"ogp":{"fieldId":"ogp","description":"丸井グループのビジネスの軸となる「好き」を応援するビジネス。そのプラットフォームとなる「好き」を応援するカードは、人気のアニメやキャラクターをはじめ2024年9月末時点で全88企画あり、多くのお客さまにご利用いただいております。"},"link":"/about/impact/case/credit_card"},{"id":"d-bond","createdAt":"2025-01-27T09:35:46.560Z","updatedAt":"2025-04-03T08:09:45.267Z","publishedAt":"2025-01-27T09:37:00.984Z","revisedAt":"2025-04-03T08:09:45.267Z","title":"社会貢献と資産形成を同時に叶える「応援投資」","thumbnail":{"url":"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/d33d494ec7b047cbac69373222e0f9f6/impact_socialbond01.jpg","width":854,"height":481},"tags":["一人ひとりの「しあわせ」を共に創る","一人ひとりの「お金の活かし方」を応援"],"contents":{"fieldId":"contents","section":[{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>「応援投資」とは、お客さまからお預かりした資金を途上国支援など社会貢献に活用しながら、お客さまの将来の資金形成をも同時に叶えるデジタル金融サービスです。ブロックチェーン技術を活用することで、金融機関以外で初となる仕組みが2022年に丸井グループから誕生しました。</p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/7781f824867a4931a8cd8cd94249f69e/impact_socialbond01.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"481\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"h22ade6b95f\">お客さまに安心してご参加いただくために </h3><p>丸井グループのアセットを活用して海外の方にも金融サービスを提供できないか…。そんな想いから始まったのが「応援投資」です。「応援投資」は、丸井グループの社債を購入いただき、集まった資金はマイクロファイナンスを海外展開する五常・アンド・カンパニー(株)などを通じて、途上国の女性を中心に融資という形で活用していただいています。</p><p>社債とは企業が資金調達のために発行する債券で、投資家から資金を募るものです。企業は、投資家から資金を提供してもらう代わりに、満期までに利子を支払い、満期には元本を返済します。丸井グループはこの社債を、社会課題解決に貢献するプロジェクトに資金使途を限定したソーシャルボンドとして発行することで、お客さまの「誰かの未来を応援したい」という社会貢献に取り組みたい気持ちと、「預金より高い利息収入」という資産形成を同時に叶えることにつなげています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/af8b75c291494b2ca8ab55d9a46fbc68/impact_socialbond004.jpg?w=854&amp;h=448\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"448\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>2020年5月の金融商品取引法等の改正とブロックチェーン技術の活用により、これまで証券会社を介してでしか販売できなかった社債を、丸井グループがエポスカード会員さまに直接販売することが可能になりました。これに加え、応援投資は、1万円から購入できるように購入金額を小口化したことで投資にハードルを感じていた若い方でも気軽に購入できるようになりました。その結果、これまで途上国への融資を目的として3回にわたり社債を発行しましたが、いずれも募集金額を大きく上回る応募を会員の皆さまからいただいています。</p><p>また、デジタル債をお申込みされたお客さまは、その後のカードショッピング利用も増加し、LTVは通常ゴールド会員よりも約1.2倍高くなっています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/df804e7bb8804d73a4aae88f38492542/impact_socialbond001.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"300\"></figure>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/d0fae7bb3ffd4125bf6bb1726fee48a0/impact_socialbond003.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"300\"></figure>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/0f59aecf4518447b94df74e133abf164/impact_voice012.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"300\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"h8da2ffb457\">共創によって実現した「応援投資」</h3><p>世界銀行の発表によると、1日当たり2.15米ドル以下で暮らす貧困層は世界に約6億4800万人。新興国や途上国では銀行口座を持たず、金融サービスにアクセスできない人々が17億人いると言われています。金融に関する知識も不足しているため高利のローンに手を出してしまうなど、貧困から抜け出すことができない負のループに陥る悲劇も生まれています。生まれた国や家庭によって、一人ひとりの「しあわせ」や自己実現が制限されてしまうのです。丸井グループは創業から今日まで、誰も置き去りにしない「ファイナンシャル・インクルージョン」の精神に基づき、日本におけるお客さまに金融サービスを提供し続けていきましたが、このノウハウを海外にも応用できないかと考えました。そこで、海外で「ファイナンシャル・インクルージョン」を実践している五常・アンド・カンパニー株式会社と共創し、互いの知見を持ち寄ることで新たな仕組みを生み出し、さらなる社会課題解決を実現できないかと本プロジェクトをスタートしました。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/0b30a07bb1b94d298936a88d0887a199/impact_socialbond002.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"300\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/1a9aeee8c3bc4f118419b9eefebf46f6/20221107_gojo_symbol-01.png?w=300&amp;h=34\" alt=\"\" width=\"300\" height=\"34\"></figure><p>現地マイクロファイナンス機関を設立・買収し、途上国の低所得者層にマイクロファイナンスを展開する</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/22bd645cbae94c6faecddf04f47c2589/impact_voice013.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"370\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p></p><figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/7b17352fc2bb4b5ebe63ca23b78f3ed2/impact_socialbond_magazine.png\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"300\"></figure><p>「好き」を応援するビジネスについて、もっと知りたい方は特集掲載されている<a href=\"https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/pdf/magazine/magazine03_a3.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">マガジン</a>をご覧ください。</p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"h227074867e\">現地レポートの様子はYouTubeにて公開中</h3><p>「応援投資」の融資を受けた方々の、その後をインドから現地レポート!お客さまからお預かり資金がどのように活用されているのかを取材しています。</p><div style=\"left: 0; width: 100%; height: 0; position: relative; padding-bottom: 56.25%;\"><iframe src=\"https://www.youtube.com/embed/mUEfdRiUtw8?rel=0\" style=\"top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; position: absolute; border: 0;\" allowfullscreen scrolling=\"no\" allow=\"accelerometer; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share;\"></iframe></div>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>2024年5月には、応援投資第4弾として「みんな電力」を運営するUPDATERさまとの共創により、太陽光発電所を購入するためのグリーンボンドを発行。集まった資金で購入した発電所で生まれた再生可能エネルギーを、みんな電力をご利用するお客さまに届けるという取り組みを行っています。</p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>※掲載内容・掲載者の所属は2025年3月31日時点の情報です。</p>"}]},"isExternal":false,"isTop":true,"ogp":{"fieldId":"ogp","description":"「応援投資」とは、お客さまからお預かりした資金を途上国支援など社会貢献に活用しながら、お客さまの将来の資金形成をも同時に叶えるデジタル金融サービスです。"},"link":"/about/impact/case/d-bond"},{"id":"kesou","createdAt":"2025-01-27T09:29:46.605Z","updatedAt":"2025-04-05T02:04:04.914Z","publishedAt":"2025-01-27T09:29:46.605Z","revisedAt":"2025-04-05T02:04:04.914Z","title":"「私にやさしい」が「環境にやさしい」につながる サステナブルな一足","thumbnail":{"url":"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/78c9f671b139491cb8359920607e65d0/kesou_2.jpg","width":3674,"height":5512},"tags":["将来世代の未来を共に創る","サステナブルな消費・暮らしの革新"],"contents":{"fieldId":"contents","section":[{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>「足が痛くならない靴が履きたい」</p><p>そんなお客さまの声がきっかけで、「困りごと」や「不便」に着目したサステナブルブランド<strong>「Kesou(けそう)」</strong>が2021年9月に誕生しました。お客さまのお声に耳を傾け、お客さまと一緒に、人にも地球にもやさしい丁寧なモノづくりをしています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/d2723194b09e4312ae53d871eff3e6a5/impact_kesou_KV.jpg?w=854&amp;h=549\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"549\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h2 id=\"hfe14938b9c\">身近なアイテムに潜む「困りごと」を解決</h2><p>「パンプスは足が痛くなるので履けない」というお客さまのお声を解決するため、約2年をかけてモニターの方々にご協力いただきながら何度も試作をくり返し、ようやく靴下のような柔らかい履き心地を実現しました。<br>108gという軽さ、どんな足の形にもフィットする柔らかいニット編み、ストラップいらずの脱げにくさ、長時間歩いても疲れない軽さなど、Kesouのこだわりをパンプスつめこんでいます。<br><br>Kesouのパンプスは19.5cm~27.0cmの16サイズを展開し、日本人のほぼ100%の女性の足をカバー。これまで自分に合うサイズがなくてお困りのお客さまをはじめ、より多くのお客さまに届くものづくりをしています。汚れても丸洗いできるのもポイント。気に入ったものを長く大切に使うことができます。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/73ceb4ad0f2a41d39cd28c0d852a2ff6/impact_Kesou001.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"239\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h2 id=\"hff3847b6e7\"><strong>履き心地とサステナブルの両立をめざして</strong></h2><p>Kesouのもう一つのこだわりが、人にもにも地球にもやさしい丁寧なモノづくり。原料も製造工程もサステナブルにこだわり、CO₂排出量の削減に取り組んでいます。リサイクル素材の使用も、そのためのひとつ。Kesouパンプスのニットアッパーには、1足あたり使用済みペットボトル約5.4本分の再生糸が使用され、その他のパーツにもサステナブルな視点で選んだ素材が使用されています。足が痛くて履けず捨てられてしまうパンプスを減らすため、デビュー後も共創パートナーさまとともに、履き心地のさらなる改善とサステナブルな取り組みの拡大をめざして進化を続けています。</p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/9bdfbc8263154097a03bc528b178230d/impact_voice004.png\" alt=\"\" width=\"855\" height=\"300\"></figure>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/6fd6c72827694476b825db269a0cc713/impact_Kesou002.jpg\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"239\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>Kesouに参画くださった方は、2019年から現在にいたるまで、出資者やお客さま、お取引先さまと、多岐に渡ります。現在も、お客さまと共創パートナーさまと一緒に商品開発をすすめ、ファッションにおける「困りごと」や「不便」に着目したサステナブルなラインナップを拡大中です。<br><br></p>"},{"fieldId":"center-image","image":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/be322e1143014b57950bf6f250b771f3/impact_voice001.png\" alt=\"\" width=\"855\" height=\"300\"></figure>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<hr><h3 id=\"h48b64d8f4a\"><strong>「Kesou」に込めた大切な想い</strong></h3><figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/b22b4814c2be417f8f92f5421036c66a/impact_Kesou003.jpg?w=300&amp;h=117\" alt=\"\" width=\"300\" height=\"117\"></figure><p>「Kesou」という名前は、想いをかけることを意味する古語「懸想(けそう)」から生まれました。使う人、つくり手、環境に想いをかけて、一つひとつ丁寧にモノをつくりお届けする。本当に心地よく、美しいデザインのものだけを無駄なくつくり、気に入ったものを長く大切に使っていただくことが環境を守ることにつながっていくと考えています。</p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<h3 id=\"hcad598a472\"><常設店舗のご案内&gt;</h3><figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/0160f668eec2491cbd2dde1cc7af5f09/impact_Kesou02.png\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"300\"></figure><p>有楽町マルイ 2F 「Hacocca」ショップ<br>営業時間:11:00~20:00<br>店舗サイト:<a href=\"https://www.0101.co.jp/086/\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">https://www.0101.co.jp/086/</a></p>"},{"fieldId":"content-bg","color":["ブルー"],"content":"<p>最新情報は公式Instagramでチェック!サステナブルなお役立ち情報も発信しています。<br>Kesou公式Instagramアカウント:<a href=\"https://www.instagram.com/kesou_official/\">https://www.instagram.com/kesou_official/</a></p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<figure><img src=\"https://images.0101maruigroup.co.jp/assets/fcb3f6f785e64150a816739a2f2f6d10/72bb2c6d5697463abff44220b62572c5/impact_kesou_magazine2.png\" alt=\"\" width=\"854\" height=\"300\"></figure><p>Kesouについて、もっと知りたい方は特集掲載されている<a href=\"https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/pdf/magazine/magazine01_a3.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener noreferrer nofollow\">マガジン</a>をご覧ください。</p>"},{"fieldId":"wysiwyg","content":"<p>※掲載内容・掲載者の所属は2025年3月31日時点の情報です。</p>"}]},"isExternal":false,"isTop":false,"ogp":{"fieldId":"ogp","description":"「足が痛くならない靴が履きたい」そんなお客さまの声がきっかけで、「困りごと」や「不便」に着目したサステナブルブランド「Kesou(けそう)」が2021年9月に誕生しました。"},"link":"/about/impact/case/kesou"}]