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すべてのお客さまに
楽しんでいただける店づくり

丸井グループは、年代や性別に関係なく、高齢者、障がい者、外国人やLGBTの方など、すべてのお客さまに楽しく安心してお買物いただけるよう、設備環境(ハード)と接客(ハート)の両面から、居心地の良い店づくりに取組んでいます。

社会と商業施設を取り巻く課題

居心地の良い店づくりをめざすため、日本の社会や商業施設を取り巻く課題を、設備環境(ハード)と接客(ハート)の両面から見える化し、すべてのお客さまに楽しく安心してお買物いただけるよう改善をすすめています。

  • 内閣府「平成28年版高齢社会白書」
  • 内閣府「平成27年版障害者白書」
  • 電通ダイバーシティ・ラボ
    「LGBT調査2015」
  • 内閣府「障害者施策総合調査
    (平成19年)」「高齢者、保育所・
    幼稚園利用者調査(平成19年)」を
    もとに当社にて作成
  • 内閣府「障害者に関する世論調査
    (平成24年)」をもとに当社にて作成

お客さまとの共創

全国の「マルイ」「モディ」店舗では、商業施設のユニバーサルデザインをすすめています。「博多マルイ」の店づくりでは、九州大学や一般社団法人 生き方のデザイン研究所にご協力いただき、障がい者の商業施設における課題をユーザーワークショップ形式で検証するなど、さまざまな方のご意見をうかがい、形にさせていただきました。

  • 「お客さま企画会議」には、車イスをご利用されるお客さまもご参加
  • 株式会社ミライロによる施設診断では実際の使い勝手を検証
  • 電動車イスの方に安心してお買物いただけるよう充電スペースを完備
  • 1Fと2Fには視覚障がい者の音しるべを兼ねた時報サウンドを採用
  • フロアごとにイスの高さや機能を変え、多様なお客さまの座り心地に配慮
  • トイレへの距離を表示することで高齢者や車イスをご利用の方へ安心を提供

従業員のコメント

鈴木 智子
株式会社エイムクリエイツ
空間プロデュース事業本部
デザイン部
ディレクション5担当
みんなが垣根なく楽しむことができる
環境づくりをめざす
ユニバーサルデザインと聞くと、誰もが使える標準的なものと捉えられがちですが、本来の目的は障がいの有無だけでなく、一人ひとりに寄り添い、その方のニーズを叶えていくことです。「博多マルイ」では、足の悪い方でも立ち上がりやすいように手すりのついたイスや、座れなくても寄りかかることができる休憩スペースをつくりました。こういった環境づくりは、障がい者や高齢者はもちろん、さまざまな方への配慮にもつながっています。インクルージョンという言葉もまた、一人ひとりに向き合うことだと思います。すべての方の願いを全部叶えることは難しいかもしれませんが、まずはお客さまが選べる環境をつくることが大切です。誰もが垣根なく当たり前のように楽しむことができる、そういう環境をつくっていけたらと思っています。

お客さまへの発信

丸井グループは、年齢・性別・身体的特徴などを超え、すべてのお客さまに喜んでいただける商品・サービス・店舗のフロントランナーをめざしています。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、LGBTの方々を含めた性別を超えて楽しんでいただける店づくり、障がいの有無を超えて楽しんでいただける店づくりをすすめています。

東京レインボープライド

2017年5月に「特定非営利活動法人 東京レインボープライド*1」が主催するイベント「東京レインボープライド2017」に参加。「マルイ」「モディ」12店舗にて、店頭でのレインボーフラッグ掲示に加え、東京レインボープライドの広告紙やコラボショッパーの配布をおこないました。レインボープライド会場では、ブースを出展し「マルイのラクチンきれいシューズ・ラクチンきれいパンツ・オーダースーツ」を全サイズ展開しました。19.5~27.0cmのパンプスや22.5~30.0cmのビジネスシューズは多くのお客さまがお試しになり、大変好評でした。イベントのメインとなるパレードには従業員とその関係者80名がボランティアとして参加し、丸井グループオリジナルTシャツを着用して歩きました。

2016年は、「東京レインボープライド2016」に加え、秋には関西・九州の「レインボーフェスタ」「レインボープライド」に協賛しました。

  • *1 「らしく、たのしく、ほこらしく」をモットーに、性的指向および性自認のいかんに関わらず、すべての人がより自分らしく、前向きに生きていくことができる社会の実現をめざす団体、およびイベントの総称。
  • 「東京レインボープライド2017」
    イベント期間中の「渋谷モディ」
  • 「東京レインボープライド2017」の出展ブース
  • パレードに参加した丸井グループ従業員

LGBT就活生応援イベント

2017年2月、「有楽町マルイ」の自主専門店「ビサルノ」にて、「特定非営利活動法人ReBit」と共同で、LGBTの就活生応援イベント「LGBT就活生応援!自分らしいスーツを探そう!」を開催しました。自身のセクシュアリティに合った洋服を着て就職活動に臨みたいという要望に、丸井グループのイージーオーダースーツやサイズ展開の仕組みを使って、「有楽町マルイ」の販売員が一緒に考え、自分らしいスーツ選びのお手伝いをさせていただきました。

ご参加いただいた就活生には、「こんなにウェルカムな店(企業)だとは知らなかった」「サイズ展開がこんなにあることを知らなかった。もっとアピールすればいいのに」など、率直なご意見もいただきました。このようなお客さまからのご意見・ご要望を、今後の取組みに活かしていきます。

障がい者スポーツ応援

丸井グループは、日本ブラインドサッカー協会(JBFA)とパートナーシップ契約を締結し、男子日本代表に続き女子日本代表にも、公式スーツとしてプライベートブランド「ru(アールユー)」を提供するなど、さまざまにサポートし応援しています。

2017年、JBFAは国内初となる女子代表チームを結成。4月には、丸井グループとJBFAとで女子ブラインドサッカーの国際大会に向けた壮行会を有楽町駅前広場で開催し、女子日本代表選手にエールを送りました。その後、代表チームは5月にオーストリアで開催された国際大会に出場し、見事、初出場・初優勝という快挙を成し遂げています。

これからも丸井グループは、ブラインドサッカーなど、障がい者スポーツの応援を通じて、「すべてのお客さま」に向けた取組みをおこなっていきます。

  • 国際大会で見事、初出場・初優勝という快挙を達成した女子代表選手
  • 日本ブラインドサッカー協会(JBFA)選手の皆さま

このサステナビリティサイトは、色覚障がい者の方々に配慮しています。

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