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「リデュース」による社会へのお役立ち

丸井グループでは、2010年より「循環型ファッション」という取組みを通じ、衣料品・シューズの下取りによるリユース(再販売)を実施しています。また、下取りで来店されるお客さまのシューズへのお悩みをお伺いし、お客さまのサイズに合った「履き心地」と「デザイン」の両立を重視したプライベートブランド「ラクチンきれいシューズ」の開発に役立てています。「ラクチンきれいシューズ」は、お客さまとの商品企画会議をはじめ、オリジナル木型サンプルの開発を通じて、対応する足サイズを拡大し、お客さまのお悩みにお応えしてきました。これにより、痛くて履けずに捨てられるなど、お客さまのニーズに沿わない無駄な商品はつくらないことで、廃棄物をもとから減らす「リデュース(発生抑制)」へ取組みを拡大し、社会的課題の解決をめざしています。また、自主企画商品のライフサイクルの環境負荷を商品に表示していくことで、より環境にやさしい商品をお客さまに選んでいただけるよう、ライフスタイルの提案もおこなっていきます。

衣料品・シューズの下取りと「リユース」

日本では、年間約150万トンの衣料品が廃棄されているといわれ、衣料品が「リユース(再使用)」または「リサイクル(再資源化)」される割合は3割未満とされています。そこでマルイ店舗では2010年より、お客さまと共に「社会へのお役立ち」につなげていくプロジェクトとして、お客さまが不要になった衣料品やシューズをお預かりする「マルイの下取り」を続けています。お預かりした品物は「リユース」として販売、もしくは被災地支援や途上国支援としてお役立ちにつなげ、衣料品やシューズの廃棄物の発生を減らす取組みをおこなっています。

無駄な商品をつくらない「リデュース」

丸井グループが考えるモノづくりは、一人ひとりの身体的特徴に合った商品をつくることです。そのために私たちは直接お客さまのお悩み・ニーズをうかがい、お客さま参画型のモノづくりをおこなっています。シューズにおいては、購入後に履き心地やサイズが合わずに捨ててしまう商品が多いことが、お客さまアンケートによりわかりました。そこで丸井グループでは、「履き心地」に加え、足サイズを100%カバーするサイズ展開へと拡大し、すべてのお客さまにとっての「ぴったり」を提案することで、無駄な商品をつくらない「リデュース」の取組みをすすめています。

これまでの「リユース」の取組み

現在の「リデュース」の取組み

「体験ストア」の運用による社会へのお役立ち

2015年9月にスタートした「体験ストア」は、Web通販の仕組みを活用した丸井グループ独自の新たなビジネスモデルとして、マルイ商圏外の広島・岐阜・名古屋など全国各地の商業施設で「短期イベント出店」をおこないました。試着用のサンプルをお客さまに自由に試していただくという、「体験」の部分に特化したショップで、購入の際は、お客さまご自身が店頭の専用タブレット端末で注文し、商品をご自宅へ無料配送するシステムです。短期イベント型の「体験ストア」は、通常の出店に比べ店舗への店装投資、固定家賃が少ないうえに、サンプル展示で在庫負担もないため、低コスト・低リスクでの展開が可能です。

このスキームは現在、「自由に選べる」新たな「体験ストア」の常設ショップとして、マルイ店舗でも順次導入をすすめています。

短期イベント型「体験ストア」の場合の「リデュース」ポイント

このサステナビリティサイトは、色覚障がい者の方々に配慮しています。

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