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「多様性」を活かす組織づくり

丸井グループでは、「個人の中」「男女」「年代」の3つの多様性を掲げ、違う個性を持つ約6,000人の社員が互いを認め合い、世の中の変化やニーズに目を向けて、さまざまな価値観を融合させることで、知の掛け合わせから必ずイノベーションを創出できると考えています。

「多様性推進」の3つのテーマ

丸井グループは、社員一人ひとりが個性を発揮してイキイキと活躍する姿の実現に向けて、3つのテーマを掲げて、多様性の取り組みをすすめています。

  1. 1. 一人ひとりが個性を認め合い尊重する風土づくり
    • グループ横断の公認プロジェクト
    • 中期経営推進会議の取組み
    • グループ横断の職種変更
  2. 2. 一人ひとりの活躍を支える制度・仕組みづくり
    • 働き方改革(残業時間の削減)
    • 両立支援制度
  3. 3. 多様性推進を活かすためのマネジメント変革
    • コミュニケーション変革
    • 全員参加運営の機会づくり
    • 自ら変わる風土づくり

多様性推進委員会メンバー
コメント

阿部 和美
株式会社丸井 取締役
マルイファミリー溝口 店長
(2016年10月時点)
多様性を推進して、企業価値の向上へ導く

多様性の推進は、丸井グループの経営方針の一つであり、「お客さまのお役に立つために進化し続ける」という経営理念をすすめるための戦略でもあります。その実現のために、社員一人ひとりが個性を認め合える「風土づくり」に取組み、仕事にやりがいを持って挑み成長していける「制度改革」をおこない、その風土と制度を多様性推進に活かせる「マネジメント変革」をすすめています。

社会は変動の時にあり、人々の価値観やニーズもまた多様化しています。このような変化に対応していくためには、互いの長所を出し合い、一人で難しいことにはチームで取組み、それを企業価値につなげていく力の蓄積も必要となります。多様性という社員一人ひとりの個性を、明日へのベクトルとして磨きながら、未来を見据えたフォローアップをしています。

多様性の取り組みの「革新」と
「進化」

丸井グループの多様性の取り組みは、当初は、男女の多様性という視点でスタートしましたが、2013年のスタート時から年々、関わる社員も増加し、女性から男性、管理職から社員、さらに事業所にも拡大し、グループ全体で考える多様性へと進化しています。

2013年
  • 2030委員会
  • 現在の取組みの前進となる「2030委員会」は、
    「2020年までに女性管理職30%」という
    政府の目標数値から命名された委員会。
  • 当初は、女性管理職5名でスタート。
  • 2013年下期には、男性管理職2名が加わる。
2014年
  • 多様性推進委員会
  • 女性の活躍推進プロジェクト
  • 管理職(女性6名/男性3名)による
    「多様性推進委員会」と、社内公募15名による
    「女性の活躍推進プロジェクト」を発足。
2015年
  • 多様性推進委員会
  • 多様性推進プロジェクト
  • プロジェクトの名称から「女性」を除き、
    「多様性推進プロジェクト」に変更。
    社内公募メンバーは15名から43名に増加。
2016年
~2017年
  • 多様性推進委員会
  • 多様性推進プロジェクト
  • 2016年下期より新メンバー50名で
    第2期「多様性推進プロジェクト」をスタート。

「多様性推進」のすすめ方

丸井グループは、2015年3月期から中期経営計画において「多様性推進」を明確に掲げ、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(内閣府)への参画をはじめ、全社員に配付した「ダイバーシティブック」でトップメッセージを発信しています。一方で、管理職で構成する「多様性推進委員会」と、グループ横断の社員で構成する「多様性推進プロジェクト」を結成し、社内の多様性への理解を浸透させる草の根活動をくり拡げるなど、トップダウンで方向性を示し、ボトムアップで多様性の取り組みを推進しています。

トップダウンで方向性を示し、ボトムアップで取り組みを推進

トップダウン
  • 2015年3月期から中期経営計画の中で、経営戦略として「多様性推進」を掲げる。
  • 代表取締役社長 代表執行役員の青井浩が、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(内閣府)にファウンダーとして参画。

輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会
「行動宣言」ホームページ (内閣府男女共同参画局)

  • 全社員に配付した「ダイバーシティブック」でトップメッセージを発信。

ダイバーシティブックPDF

ボトムアップ
  • 「多様性推進プロジェクト」が中心となって、各事業所の取り組みを推進。
  • 委員会メンバーと所属長がプロジェクトをサポート。

管理職からなる「多様性推進委員会」は、「多様性推進プロジェクト」をサポートする役割を担っています。「多様性推進プロジェクト」メンバーは、毎期、入れ替わることで、プロジェクト経験者が毎年増えることになります。さらにプロジェクトは、所属が異なるメンバー同士が互いの個性を知る場にもなっています。

「多様性推進プロジェクト」
の取り組み

「一人ひとりが互いの良さを認め合い、全員がイキイキと活躍できる風土づくり」の推進を目的に、全員参加型の活動として「多様性推進プロジェク ト」を通じた取組みをおこなっています。2016年3月期は、2015年7月に社内公募で集まったグループ社員43名のメンバーを中心に、話し合った内容を各事業所に持ち帰り、共有して対話を深めるなど、各事業所と連携して活動をすすめてきました。

「多様性推進プロジェクト」は、当社グループが今後、さらに活力があり、生産性が高く革新しやすい組織となるにはどうすれば良いかを議論する場であると同時に、グループ横断のプロジェクトを通じて、所属が異なるメンバー同士が互いの個性を知る場にもなっています。

また、プロジェクト活動の一環として、2016年2月には「多様性推進月間」を開催。仕事と家庭の両立支援制度を社内周知するための「ダイバーシティブック」を発行しました。さらに、部下のマネジメントを直接おこなっている責任者を対象に、責任者共有会「ダイバーシティフォーラム」を開催し、多様性を活かすためのマネジメントについて意見交換をおこなうなど、新しい取り組みもスタートしました。

ダイバーシティブックPDF

仕事と家庭の両立支援制度を社内周知し、制度を利用しやすい職場環境をつくることを目的として発行し、社員に配付しています。

2016年3月期の活動

2016年3月期「多様性推進プロジェクト」では、「多様性がすすんだマルイのミライ」について話し合い、見えてきた課題を深掘りして、具体的なアクションを実施しました。

活動時期 2015年7月~2016年5月、全14回の1日会議を開催
取組み内容
  • 多様性推進の理解・浸透
  • アクションとして「多様性推進月間」を開催
多様性推進月間
  • 「ダイバーシティブック」の作成・配付
  • 責任者共有会「ダイバーシティフォーラム」開催(全22回開催、計670名参加)
  • 社外取締役の講演(350名参加)
活動時期
2015年7月~2016年5月、全14回の1日会議を開催

取組み内容

  • 多様性推進の理解・浸透
  • アクションとして「多様性推進月間」を開催

多様性推進月間

  • 「ダイバーシティブック」の作成・配付
  • 責任者共有会「ダイバーシティフォーラム」開催(全22回開催、計670名参加)
  • 社外取締役の講演(350名参加)

2016年3月期「多様性推進プロジェクト」メンバー

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