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「多様性」を活かす組織づくり

多様性推進の目的は、すべての従業員が、頑張りたいのに頑張れないという壁をなくし、最大限のパフォーマンスを発揮できる環境をつくることです。違う個性を持つ約6,000人の従業員それぞれが、互いを認め合いベクトルが合った時、知の掛け合わせから必ずイノベーションが創出できると考えています。みんなが成長し、「しあわせ」を感じてこそ、お客さまに対しても「しあわせ」を提供できるものと考えています。

「多様性推進」の3つのテーマ

丸井グループは、従業員一人ひとりが個性を発揮してイキイキと活躍する姿の実現に向けて、3つのテーマを掲げて、多様性の取組みをすすめています。

  1. 1. 一人ひとりが個性を認め合い尊重する風土づくり
    • グループ横断の公認プロジェクト
    • 中期経営推進会議の取組み
    • グループ横断の職種変更
  2. 2. 一人ひとりの活躍を支える制度・仕組みづくり
    • 働き方改革(残業時間の削減)
    • 両立支援制度
  3. 3. 多様性推進を活かすためのマネジメント変革
    • コミュニケーション変革
    • 全員参加運営の機会づくり
    • 自ら変わる風土づくり

多様性推進委員会メンバー
コメント

阿部 和美
株式会社丸井 取締役
マルイファミリー溝口 店長
多様性を推進して、企業価値の向上へ導く

多様性の推進は、丸井グループの経営方針の一つであり、「お客さまのお役に立つために進化し続ける」という経営理念をすすめるための戦略でもあります。その実現のために、従業員一人ひとりが個性を認め合える「風土づくり」に取組み、仕事にやりがいを持って挑み成長していける「制度改革」をおこない、その風土と制度を多様性推進に活かせる「マネジメント変革」をすすめています。

社会は変動の時にあり、人々の価値観やニーズもまた多様化しています。このような変化に対応していくためには、互いの長所を出し合い、一人で難しいことにはチームで取組み、それを企業価値につなげていく力の蓄積も必要となります。多様性という従業員一人ひとりの個性を、明日へのベクトルとして磨きながら、未来を見据えたフォローアップをしています。

「多様性推進」のすすめ方

丸井グループは、2015年3月期から中期経営計画において「多様性推進」を明確に掲げ、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(内閣府)への参画をはじめ、全社員に配付した「ダイバーシティブック」でトップメッセージを発信しています。一方で、管理職で構成する「多様性推進委員会」と、グループ横断の従業員で構成する「多様性推進プロジェクト」を結成し、社内の多様性への理解を浸透させる草の根活動をくり拡げるなど、トップダウンで方向性を示し、ボトムアップで多様性の取組みを推進しています。

トップダウンで方向性を示し、ボトムアップで取組みを推進

トップダウン
  • 2015年3月期から中期経営計画の中で、経営戦略として「多様性推進」を掲げる。
  • 代表取締役社長 代表執行役員の青井浩が、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」(内閣府)にファウンダーとして参画。

輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会
「行動宣言」ホームページ (内閣府男女共同参画局)

  • 全従業員に配付した「ダイバーシティブック」でトップメッセージを発信。

ダイバーシティブックPDF

ボトムアップ
  • 「多様性推進プロジェクト」が中心となって、各事業所の取組みを推進。
  • 委員会メンバーと所属長がプロジェクトをサポート。

管理職からなる「多様性推進委員会」は、「多様性推進プロジェクト」をサポートする役割を担っています。「多様性推進プロジェクト」メンバーは、毎期、入れ替わることで、プロジェクト経験者が毎年増えることになります。さらにプロジェクトは、所属が異なるメンバー同士が互いの個性を知る場にもなっています。

「多様性推進プロジェクト」
の取組み

多様性の取組みの「革新」と
「進化」

丸井グループの多様性の取組みは、当初は、男女の多様性という視点でスタートしましたが、2013年のスタート時から年々、関わる従業員も増加し、女性から男性、管理職から従業員、さらに事業所にも拡大し、グループ全体で考える多様性へと進化しています。

2013年
  • 2030委員会
  • 現在の取組みの前進となる「2030委員会」は、
    「2020年までに女性管理職30%」という
    政府の目標数値から命名された委員会。
  • 当初は、女性管理職5名でスタート。
  • 2013年下期には、男性管理職2名が加わる。
2014年
  • 多様性推進委員会
  • 女性の活躍推進プロジェクト
  • 管理職(女性6名/男性3名)による
    「多様性推進委員会」と、社内公募15名による
    「女性の活躍推進プロジェクト」を発足。
2015年
  • 多様性推進委員会
  • 多様性推進プロジェクト
  • プロジェクトの名称から「女性」を除き、
    「多様性推進プロジェクト」に変更。
    社内公募メンバーは15名から43名に増加。
2016年
~2017年
  • 多様性推進委員会
  • 多様性推進プロジェクト
  • 2016年下期より新メンバー50名で
    第2期「多様性推進プロジェクト」をスタート。

このサステナビリティサイトは、色覚障がい者の方々に配慮しています。

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