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Career Step

1997年
丸井立川店
・レディスバッグ担当
2002年
マルイシティ渋谷
・革小物担当
2002年4月
丸井錦糸町店
・アールユー・ジーンズ
 アシスタントショップ長
2002年10月
マルイシティ新宿
・アールユー・ジーンズ
 アシスタントショップ長
2004年9月
丸井吉祥寺店
・アールユー・ジーンズ
 ショップ長
2004年
丸井本社
・婦人雑貨部ブランド2課
 バイヤー
2013年3月
丸井本社
・婦人雑貨部ブランド2課
 チーフバイヤー
2015年4月
(株)丸井
・店舗事業本部
 テナント課
 チーフリーダー

Schedule

10:00
出社
11:00
担当店舗のプラン作成
12:00
社員食堂で昼食
13:00
商談のために外出
15:00
お客さま座談会に参加
18:00
話題のショップなどを市場調査
19:00
業務終了・退社
増賀秀明の写真

バイヤーを目指して研鑽を積んだ日々

私がバイヤーをめざしたきっかけは、立川店のバッグ売場での経験でした。入社2年目に革小物売場の責任者となり、「こんな若手に任せていただいていいのか?」と不安になりつつも、お客さまの声に耳を傾け、期待に応える品揃えを実現することをめざし、より良い売場づくりを心がけていました。お客さまに欲しいと言われたものがあれば、展示会に行ってお取引先と交渉し、本部に提案して仕入れたこともあります。また、こうやって仕入れた商品が売れた時の達成感から「バイヤーになりたい」という具体的な志望が芽生えました。

とはいえ、バイヤーには簡単になれるものではありません。その後も革小物担当として渋谷店を経験した後、錦糸町店ではアールユー・ジーンズ担当に異動になりました。この時は革小物での経験がなかなか活かせず売場運営に苦労しました。特に若くしてアシスタントショップ長という責任ある役割だったため、肩肘を張っていたのかもしれません。それを反省し、謙虚な姿勢で仕事に取組むように気持ちを新たにすることで、新しい取引先との交渉や社内交流も活発にできるようになっていきました。
さまざまな商業施設に出向いて演出や陳列の勉強をしたり、情報システムを活用したデータを分析してショップ全体の販売計画を立てるなど、異動した売場でも活躍できるよう努力しました。すべては自分の目標を実現するためです。会社に対して「バイヤーになりたい」と希望を出し続け、7年半後、ようやく希望が叶ってバイヤーになることができました。

増賀秀明の写真

手書きの資料で必死のプレゼンに挑む

現在私は共同ショップのバイヤーを担当しています。お客さまニーズに合った商品の品揃えを実現するため、店舗スタッフやお客さまとも直接対話し、改装のプランを立案。新規取引先も開拓していきます。

バイヤーとなって一番忘れられないのは、ある新規ショップの導入です。店舗のフロアを改装するにあたり、お客さまからの要望も高く、丸井で初出店となるショップの誘致を計画していました。それは、2、3年前から自分が時間をかけて交渉し、ようやく出店の合意を得たショップだったのです。周辺のショップとの調整も終え、「いよいよスタートできる」そう確信した矢先、導入予定のお取引先担当者から「役員の反対で白紙になりました」と連絡が来たのです。もう改装のスケジュールは決まっています。また何より以前からお客さまから出店要望の高いショップです。「なんとかしなければ!」私は決死の覚悟ですぐにそのお取引先を訪ねることにしました。相手を説得するための詳細な資料を用意する暇などありません。私は移動途中に画用紙とマジックを買いました。そして手書きで一気にそのショップを丸井に導入したい理由、丸井に出店することによるお取引先の利点、効果などを20枚の画用紙に書き連ねたのです。お取引先に到着したのは2時間後。画用紙を紙芝居のようにめくりながら必死に先方の役員にプレゼンしたのです。すると、出店を反対していたお取引先の役員はこのプレゼンを褒めてくださいました。どうやら、私の熱意は伝わったのです。こうして出店は無事決まり、今もそのショップはお客さまに支持され続けています。

増賀秀明の写真

挑戦なくして、成長はない

私はこれまでずっとチャレンジし続けてきました。バイヤーになるために何が必要か、お客さまに支持していただくには、新しい店舗を導入するにはどうするか、すべてが挑戦でした。実際のところ、何もやらずに目の前の仕事だけをこなしていても店舗や仕事がなくなる訳ではありません。しかし、ここぞというところでチャレンジできるか否かが人材の質を分けると思っています。長年仕事をしていればマンネリもあります。仕事を面倒と考えて何もやらなければ、人間は成長しません。人が嫌がる仕事こそ、やってやろうと常に意識しています。トラブルが起こると誰もがそれを避けて通りたくなるものです。しかしそこで逃げないで立ち向かうことで、自分がまた一歩成長できるのではないでしょうか。そこで頑張っていれば会社も助けてくれます。一人ぼっちになるのではなく、周囲を巻き込んで結果的に良い方向へと流れをつくっていくのも自分の役目なのではないかと思っています。

丸井では若手にもさまざまなチャレンジの場を用意していますが、自分で手を挙げないことには何も始まりません。これから社会人になる学生のみなさんにも自分が何をやりたいのか、常に考えて行動して自らを成長させていただきたいと思っています。常識を打ち破る次世代の丸井をつくる、私もそんな野望を胸にこれからも挑戦し続けます。