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入社から10年間

佐々木の写真佐々木 一
入社から5年は店舗で販売や売場づくり、業務担当を経験、残りの5年を本社でプライベートブランドの開発などを手がけました。自分の転機になったのは3年目に異動になった藤沢店での経験です。ジュニアマネジャーとして、婦人服の自主運営売場を担当することになりました。
責任ある立場で部下を持ち、売場を運営していく経験は初めてだったため、不安はありました。しかし、自分で考えて結果を出すという楽しさを知ることができ、「自分にもやれる」と自信がついたとともに、仕事にやりがいを見出すきっかけになりました。また、当時の店長から仕事をする上でのさまざまな、考え方について教えを受けることができたのも貴重な経験でした。とはいえ、最初の10年はとにかく突き進んでいた時期だったと思います。何が正しいのかわからず、思い込みも激しかったですが、常に挑戦を意識して仕事に取組もう、と考えていました。
瓦の写真瓦 美雪
最初の配属は店舗での販売でした。2年目に人事、3年目には新店のオープニングを経験し、9年目には商品企画課で新しいショップを立ち上げるなど、10年でさまざまな職種を体験させていただきました。無我夢中のままに過ぎた10年だったと思います。店舗の仕事は楽しく、最初の店を離れる時には寂しくてお客さまをお見送りしながら号泣してしまったほどです。2年目の仕事は自分の希望とは異なる場所だったために、学ぶ意欲をなくしてしまい、後ろ向きになってしまいました。今考えると非常にもったいないことをしたと後悔しています。
どんな仕事も自分次第でプラスにもマイナスにもなります。「どの部署でも得られるものはある」とわかってからは、何に対しても前向きに取組み、「今やっている仕事が楽しい」と思えるようになりました。

Q 今までで困難だと思われた仕事は?

対談の様子
佐々木の写真
2006年、エポスカードがスタートするタイミングで、エポスカードに異動となりました。それまで小売事業一筋で行くものだと思っていただけに、カードの専門的な知識など持っておらず、まったく新しい業界へ飛び込んだような状態でした。企画担当でしたが、カード業界の大手を相手にして我々は新参者。最初は用語も分からず、コミュニケーションや情報収集にも苦労しました。カード業界の企画会議や他社からの情報収集、システム改修にVisaカードとの提携対応など、本当にさまざまなことを体験しました。
新しい世界での挑戦は自分にとってエポックメイキングな出来事だったと思います。カード事業を知ることによって、商売の構造の新しい部分について深く学ぶことができ、小売事業とは異なる側面からビジネスを知ることができました。
瓦の写真
印象に残っていることが二つあります。仕事の厳しさと楽しさを両方味わえたのは入社11年目に担当した商品企画の仕事です。新設の部署でゼロからのスタートであり、商品部に対して次のシーズンに仕入れる商品を提案するために、寝る間も惜しんで情報収集を行い、丸井のお客さまニーズに合うと思うものを各部署に提案しました。体力的には厳しく大変でしたが、多くのコネクションも得られ、自分の成長にもつながった貴重な経験でした。
もうひとつは2007年に神戸マルイの店長として異動になったことです。店舗に出るのは16年ぶりでしたし、ブランクがありすぎて戸惑いは隠せませんでした。店長とはいえ、一人でできることはほとんどありません。最初はどうすればいいかわからないことばかりでしたが、チームで対応することで、これまでとは違う仕事の楽しさを感じることができた時間でもあります。大変なことは多々ありましたが、どれもその中に楽しみを見いだせる仕事として印象に残っています。

Q マルイグループのキャリアアップについて

対談の様子
瓦の写真
私は今、エポスカード提携事業部でカード事業の全国展開に携わっています。入社以来初めてのカード事業で正直わからないことだらけですが、今後の展開を考えるとワクワクする仕事です。私を助けてくれている仲間と一緒に、提携先さまの商売のお役に立ちながら、お客さまのライフスタイルを支援してきたいと考えています。
入社以来、洋服については、コンセプト立案、生産・製造、仕入、販売、そして現在はリサイクル、と最初から最後までを経験してきました。今思うのは、このように仕事でいろいろなことを経験できるのは本当に幸せだということです。新しい部署に行くと必ずわからないことがあり、勉強せざるを得ない状況になります。だからこそ丸井の仕事でマンネリだと思う部分はなく、常に刺激に溢れています。異動についてもいざ行ってみると「こういう仕事もあるんだ」と新しい世界を知って嬉しくもなりました。先輩から代々伝えられている言葉に「向き不向きより前向き」というものがあります。そして私の持論は「やらないで後悔するより、やって失敗した方がずっといい」です。どんなことでもやってみることが自分の成長につながると思っています。
佐々木の写真
店舗から企画、カードなどさまざまな部署やグループ会社を経て、2012年からは自主商品を担当しています。現在「ラクチン」シリーズなどが好評をいただいていますが、お客さまニーズの追求は、現在のマルイグループがもっとも大事にしているものであり、PB商品はその“核”といえるものです。私はお客さまニーズに基づき現場が主体的に取組み、成果を上げていくことを求めています。そしてその成果によりさらにお客さまニーズに強くなり、もっと良い成果を上げる。この好循環が組織を強くしていくと考えています。マルイグループでは多彩なジョブローテーションで人材を育てていますが、すべての判断基準はお客さまニーズと利益が合致しているかということに尽きます。どんな職種であってもそれを判断基準とし、自ら考えて日々行動していくことが自らのキャリアアップにつながっていくはずです。

最後に、就職活動中の学生さんへメッセージをお願いします。

佐々木の写真
自分の部下には「何が正しいかを自分で考えろ」と常に言っています。「お客さまにとっていいこととは何か」「会社にとっていいこととは何か」、それを常に考え続けて欲しいのです。そして考えたからには自分で最後まで責任を持ってやり遂げることを求めます。年齢や性別は関係ありません。学生の皆さんには最適と思われることを自分で考え、遂行する責任感を持ってほしいと思います。マルイグループは機会を与えて任せることを大切にしており、能動的に動ける人にはチャレンジの場が多い会社です。自分で手を挙げて挑んでいくタイプの人には向いているでしょう。適材適所を考えて人事配置をおこないますから、どういう仕事が与えられるかはわかりません。しかしチャンレジする場は豊富で、それが成長につながっていくはずです。
瓦の写真
若い人には自分の力はここまでだと思わないで、いろいろなことにチャレンジして欲しいと思っています。学生のうちに「これが自分の一生の仕事だ」と決められる人はそう多くないでしょう。しかしマルイグループには小売・店舗事業、カード事業、Web事業、システム開発など数えきれないほどのさまざまな職種があります。その中に必ず向いているものが見つかると思うので、ぜひ一生の仕事となるものをマルイグループの中で探してみてください。異動は多いですが、その分閉鎖的なところがなく、どの部署もチームで一丸となって仕事にあたっています。いろいろ言いたいことをフラットに言える環境があり、いい意味でいつでも若々しい雰囲気を持っていられるのも丸井らしいところだと思います。こうして楽しく仕事ができるベースがあるマルイグループの魅力を、ぜひ多くの人に知っていただきたいと思います。