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社外取締役メッセージ

2017年8月

さまざまな成果は、
取組んできた改革が
顕在化してきたもの
堀内 光一郎 社外取締役

社外取締役に就任して丸9年になりますが、丸井グループは常に理想とあるべき姿を求め、大変な推進力と革新性を持って経営されています。共創経営や最近のさまざまな成果は、何年も前から取組んできた改革が顕在化してきたものです。

例えば小売事業におけるSC・定借化への転換は、外から見ると急激な変化に感じるかもしれませんが、青井代表の頭の中にはずっと「小売業としての丸井グループのあり方」があり、SC・定借化への確信を持つことができたタイミングで一気にすすめられたのが実情です。フィンテックとして事業を再定義した際も同様です。7~8年前にはフィンテックという言葉は頭になかったと思いますが、元々持っている重要なビジネスモデル「小売と金融の融合」に、新たなビジネスの種を蒔き、仮説検証をくり返し、最終的に確信を持ったあるべき姿が「フィンテック」という名称で出てきたのです。取締役会においても突発的な話という印象はなく、出てきて当然である話でした。

社外取締役の役割は経営の監視・監督といわれています。私自身も長く会社を経営しているため、取締役会では「もう少しタイミングを検討した方が良いのではないか」など、アクセルではなく、おもにブレーキ側の役割を務めています。丸井グループにはお客さまの声を聴くという創業当時からの企業風土があるため、取締役会も非常にフランクな場で、互いの意見を尊重した活発な議論がおこなわれます。指名・報酬委員会では、青井代表と岡島さんと私、つまり実質的には社外取締役が過半数という状態で、役員の報酬、選任を確認しています。私が社外取締役に就任した当時から、報酬制度は役職と成果に応じて明確に設定されていましたが、2016年の取締役会実効性評価に基づき、中長期インセンティブを導入しました。なにごとも常に時代にあわせて進化させていくのが、丸井グループなのです。

略歴(2017年6月26日現在)
  • 1983年4月株式会社日本長期信用銀行 入行
  • 1988年3月富士急行株式会社 入社
  •  同社経営企画部長
  •  6月同社取締役
  • 1989年2月同社専務取締役
  •  6月同社代表取締役 専務取締役
  •  9月同社代表取締役社長(現任)
  • 2008年6月当社社外取締役(現任)
  • 2012年6月株式会社山梨中央銀行 社外監査役(現任)
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