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フィンテック事業責任者メッセージ

カード事業からフィンテック事業へ。
お客さまとの共創により、
新たな可能性を追求します。
瀧元 俊和 常務執行役員 フィンテック事業責任者

日本のクレジットカード市場は、未だ発展途上にあり、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けたインフラ整備により、年平均伸長率は8%程度が見込まれ、取扱高も現状の50兆円から70兆円を超える見通しとなっています。エポスカードの取扱高は、これまで、業界平均を上回って推移しており、今後も、さらなる成長をめざしています(図1)

また他社との比較では、2016年3月期のカード会員数は613万人で、同じ流通系の他社に比べて会員数は4分の1、また、取扱高はエポスカードが1兆円台であるのに対して他社は4兆円台と差があるものの、稼働カード1枚当たりの利益は、他社に比べて高く、高い収益性を確保しています(図2)

以上のようなクレジット市場の成長性とエポスカードの強みを踏まえ、丸井グループのカード事業は、2016年4月からフィンテック事業として新たなスタートを切りました。同時に、その事業領域も未来志向のものへと定義(拡大)することで、持続的な成長をめざします。所得の違いや、地域の違いにかかわらず、より多くのお客さまに気軽で便利にご利用いただけるサービスへと進化させていく考えです。お客さまにとっての「エポスカード」の魅力は、使ってみて「本当に良かった」「安心して使えた」「ちょっとしあわせ」と実感していただけるような独自のサービスや特典を次々と付加してきた点にあります。最近ではアニメやゲーム企業との提携で、主力顧客層である若年層の会員を拡大するなどの取組みをすすめています。また、システムづくりを共にしているエムアンドシーシステムをはじめとしたグループ事業との連携を高め、独自性の高いビジネスを推進するとともに顧客資産やノウハウを活かしたサービス事業の拡大をすすめることにより、営業利益の拡大と資本効率の向上を追求していきます(図3)

2016年8月

図1: クレジット取扱高の推移と今後のクレジット市場

出典:日本クレジット協会「日本のクレジット統計2015版」(2012年3月期~2016年3月期)、2021年3月期は当社グループ試算

図2: 他社比較(2016年3月期セグメントベース、丸井グループ調べ)

図3: フィンテック事業の成長戦略

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