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フィンテック事業

2016年3月31日現在

カード(エポスカード)

日本初のクレジットカード

1960年に日本初のクレジットカードを発行した丸井グループは、世の中の流れやお客さまニーズの変化にお応えしながらさまざまな革新を積み重ね、カード事業を進化させてきました。2006年に「ICチップ搭載VISAカード」としてエポスカードを発行、より汎用性を高め、お客さまの幅広いクレジットニーズにお応えするカードとして生まれ変わりました。

エポスカードの強み

1. 小売経験のある人材による提携先の価値向上

エポスカードカウンターに、小売とカードのノウハウをあわせ持つ当社グループの人材が常駐し、施設の販売スタッフへカードのおすすめ方法のアドバイスをおこなうなど、きめ細かなサポートを実施することで、施設のファンづくりなど提携施設の価値向上に貢献しています。

2. ITを活用した仕組み

エポスカードは「ICチップ搭載VISAカード」として、店頭ですぐご利用いただける即時発行が可能であることに加え、タブレット端末でのスピード申し込みや、クレジット申し込みアプリ(特許取得)など、最新の技術を取り入れた仕組みを導入することで、コストをおさえ、利用率の高いカードを実現しています。

3. 独自の与信ノウハウと顧客資産

当社グループには、「信用はお客さまと共につくるもの」という創業以来の信念があります。これは年齢・職業・年収などにかかわらず、お客さまの信用はご利用やお支払いの実績により創りあげられるものという考え方です。そのためカード会員は、クレジットニーズの高い若者や、女性の会員が多いのが特長です。

エポスカード会員数は627万人(2016年9月末現在)

4. システム開発の内製化

フィンテック事業が強みを発揮する背景には、小売事業と両輪で一体化した独自のビジネスモデルがあります。また、システム会社を自前で持ち、一体となって取組むことで、年間100件を超えるシステム開発を内製する体制をとり、スピードを持ってビジネスモデルを進化させる原動力となっています。

市場環境

日本のクレジットカード市場は、未だ発展途上にあり、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けたインフラ整備により、年平均伸長率は8%程度が見込まれ、取扱高も現状の50兆円から70兆円を超える見通しとなっています。エポスカードの取扱高は、これまで、業界平均を上回って推移しており、今後も、さらなる成長をめざしています。
 また他社との比較では、2016年3月期のカード会員数は613万人で、同じ流通系の他社に比べて会員数は4分の1、また、取扱高はエポスカードが1兆円台であるのに対して他社は4兆円台と差があるものの、稼働カード1枚当たりの利益は、他社に比べて高く、高い収益性を確保しています。

クレジット取扱高の推移と今後のクレジット市場

出典:日本クレジット協会「日本のクレジット統計2015版」(2012年3月期~2016年3月期)、2021年3月期は当社グループ試算

他社比較(2016年3月期セグメントベース、丸井グループ調べ)

丸井グループのクレジットカード事業が第16回「ポーター賞」を受賞

創業以来の割賦販売に加え、1960 年に日本初のクレジットカードを発行するなど長年にわたり培ってきた当社グループのカード事業が、「小売支援のクレジットカードという位置づけのもと、発行時の利便性を確保し、顧客と一緒に信用を創造するという方針で30代以下の顧客を中心に持ち、リボルビング払い利用率が高い」という点を高く評価していただきました。

ポーター賞とは?
製品、プロセス、経営手腕においてイノベーションをおこし、これを土台として独自性がある優れた戦略を実践し、高い収益性を達成・維持している企業を表彰するため、2001年7月に創設されました。ハーバード大学のマイケル・E・ポーター教授に由来するものです。

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