環境会計

  • 環境保全コストは総額で6億円。主な経費は廃棄物の処理に係る費用2.8億円、社会活動費6,600万円です。
  • 2009年度の主なコスト増加原因は、アスベスト除去工事による経費約9,800万円。
  • 投資は4店舗の空調機へのインバータ設置費用、その他設備更新等の費用です。設備の運用・管理に改善も含め、電気使用量は前年に対して約▲4%減少いたしました。
  • 社会活動はNPO日本救援衣料センターとの救援衣料活動をはじめ、衣料品のリユース・リサイクルの活動を推進する団体への協力、地域と一体となったレジ袋削減キャンペーンの拡大等、幅広くすすめています。

■対象期間 2009年4月〜2010年3月 ■対象範囲 (株)丸井店舗(22店舗)
■参考 環境省「環境会計ガイドライン2005年度版」

  集 計 方 法
環境保全コスト ・環境保全コストは投資額と経費に分類しています。
・減価償却費は計上していません。
・複合コストについては、環境目的部分を特定した差額集計を原則としていますが、困難な場合は按分計上、簡便法、全額計上を適宣採用し計上しています。
・人件費は専任者のグレード(職能別)平均年間給与で算出しています。
環境保全効果 ・原則として、前年度対比の削減量を計上します。特定可能なものに 関しては、期中の環境保全コストに対応した物量削減量を年間換算しています。
経済的効果 ・個々の環境保全活動によって得られた収益、経費削減分を計上しています。

単位:万円

環境項目 環境保全コスト 環境保全効果
09投資 08投資 09経費 08経費
環境保全コスト エネルギー使用量の削減
(電気・ガス・その他のエネルギー)
13,040 15,900 0 0 ・空調機のインバータ化等による投資他を計上しています。[4店舗:大宮店・吉祥寺店・ファミリー志木・錦糸町店]、この他、店舗に省エネ設備更新等の費用です。
運用対策経費 0 0 4,670 3,870 ・空調機の洗浄による効率維持・改善に係る経費、グリーン電力の購入、社内省エネキャンペーン等に係る経費です。
廃棄物削減
リサイクル推進
廃棄物処理委託料
(最終処分)
0 0 10,710 9,710 ・廃棄物のリサイクル率は61%と前年並の推移でした。また、排出量は前年に対して約1.3%減少しました。
廃棄物処理委託料
(リサイクル)
0 0 17,640 18,600
・容器リサイクル法再商品化委託料 0 0 780 1,320 ・売場で使用する紙製の手提げ袋や包装紙またはレジ袋などの包装用度の使用に対する「再商品化委託料」です。
省資源 水の節約 0 0 0 0 -
包装・梱包材の削減
(レジ袋・買い物袋等)
0 0 600 0 ・レジ袋の辞退に伴う自治体への寄付を実施する「マイバッグキャンペーン」の運営コストです。今年度は4店舗をスタートさせ全店6店舗で実施しています。
公害防止 大気汚染・水質汚濁防止、悪臭・振動防止 0 0 3,290 3,120 ・冷温水発生器・ボイラーの点検、排ガス測定や、汚水層の清掃、雑配水層、厨房配水管の清掃等、大気汚染・水質汚濁防止の為の保守・管理費用です。(悪臭・振動等への計上はなし)
PCB、アスベスト管理 等 0 0 9,780 230 ・アスベスト除去工事等の費用です。
管理活動 情報開示対応 0 0 100 270 ・CSRレポートの制作費、ホームページ上の情報サイト掲載等に関する経費です。
環境保全活動人件費 0 0 4,810 4,060 ・CSR推進部(環境・CSR担当)担当者の人件費(給与)です。
環境イベント・
キャンペーン活動
0 0 1,190 1,280 ・「エコプロダクツ展」の出店費用、リユース・リサイクル推進への取り組み企画、「打ち水キャンペーン」などの環境イベントの経費です。
社会活動 救援衣料活動寄付金 0 0 1,690 2,910 ・1991年より続けている海外難民の方に中古衣料を寄贈する活動に際しての寄付金です。(NPO法人・日本救援衣料センターへの協力
レジ袋キャンペーン寄付金 0 0 260 190 ・レジ袋の削減を目指し、食品を扱っている6店舗において、マイバッグキャンペーンを実施しました。この際の寄付金です。
※レジ袋をご辞退された場合1件につき相応分を地域の自治体・団体に丸井から寄付させていただいています。
社会貢献活動・寄付 他 0 0 4,630 4,600 ・各店舗の地域協賛や環境ボランティアへの寄付・支援活動費、ユニバーサルデザイン企画に係る経費等の集計です。

合  計 13,040 15,900 60,150 50,160